【薄毛の悩み】髪が薄くなる起こる良くない3つのこと
みなさんこんにちは!フサフサのために日々奮闘するtakumaです(^^)
さあ今日もいきますよ~!ご唱和ください!
せーのっ!
俺は絶対ハゲねえぞ!!
ありがとうございます。
今回のテーマは「髪が薄くなると起こる3つの良くないこと」です。
なんだか聞いただけでゾッとしますよね
今回は意外と知られていない髪の機能と髪がなくなると起こるデメリットをお伝えしたいと思います。
この記事はこんな方におすすめ
- 薄毛に悩んでいる
- フサフサになるために日々奮闘している
- フサフサのための知識を増やしたい
- 育毛に励むモチベーションを上げたい
この記事ではおそらくみなさんが知らない薄毛の事実をお話しすることになるので、「そんなこと知りたくなかった!ショック!」となるかもしれませんし、「そうなのか!ならば髪を生やさなければ!」とポジティヴに働くかもしれません。
みなさんのモチベーションに繋がれば嬉しいです。
髪が薄くなることのデメリット
髪が薄くなるとどんな良くないことが起こるのでしょうか?
(1)血流が悪くなる
みなさんは髪の毛がなぜあるのかをご存知ですか?
鼻毛は息を吸う時にゴミやホコリを体内に入れないためのフィルターのような役割があり、眉毛は汗が目に入らないようにする役割があります。
では髪の毛は?と聞かれると意外に知らないものです。
ズバリ髪の毛の役割は「暑さや寒さから頭皮を守るため」です。
なんや、それだけかいな!
そう思いますよねでも頭皮ってすごく大事なんです
実は体の体温の約80%が頭皮から放出されており、いわば体温調節機能を頭皮が担っているのです。
髪の毛が頭皮を守り、正常な体温調節ができれば問題ないですが、髪の毛がなくなるとどうなるでしょう?
気温から直接影響を受けてまうな
そのとおりです。特に冬は薄毛に拍車をかけてしまうことになります。
髪が薄いと、より早く体温が奪われることになり、体温が下がります。
体温が低下すると血流が悪くなり、栄養が頭皮に届かなくなるだけでなく、さまざまな病気や体の不調を起こすことになります。
つまり、
髪が薄くなる
↓
体温が下がり血流が悪くなる
↓
栄養が届かずますます髪が薄くなる
↓
ますます体温が下がり血流が悪くなる
↓
ますます髪が薄くなる
という地獄のスパイラルに陥ります。
なんとか髪を増やしてこの地獄のスパイラルから抜け出したいものです。
(2)体に有害物質がたまる
人は知らず知らずのうちに食事から、水銀、鉛、銅、ヒ素、アルミニウムなどといった体に有害な重金属類、化学物質を取り込んでいます。
薄毛になるとそれらの有害物質の排出が難しくなり、有害なものが体の中に蓄積されてしまうことになります。
つまり、髪が薄くなると不健康になりやすく、場合によっては命にも関わることにもなるのです。
いや~恐ろしいわ...
髪の毛は多ければ多いほど、太ければ太いほど有害物質を排出することができるのです
重金属の体への影響についてはこちらの記事に詳しく書いてあります。
(3)マイナス思考になる
いつも髪の毛のことを気にしていると周りの目が気になってしまい、消極的な行動しかとれなくなり、マイナス思考に陥る可能性があります。
「かげでハゲと呼ばれてるんじゃないか」、「ハゲをバカにされてるんじゃないか」なんて考えになってしまうことにもなります。
さらに怖いのは、他人から薄毛に対して「ちょっと薄くない?」と言われたり、直接バカにされた時の精神的なダメージはハンパないもので、絶望感に襲われます。
ハゲになってまうとマイナス思考のスパイラルにも陥ってしまうわけやな
自分に自信がなくなってしまうためです...
まとめ
- 髪の毛には体温調節機能がある
- 薄毛だと体温が下がり、血流が悪くなる
- 血流が悪くなるとさらなる薄毛や病気を誘発する
- 薄毛だと体の中の有害物質の排出が難しくなる
- 薄毛だとマイナス思考に陥りやすい
いかがでしたでしょうか?
今回は「髪が薄くなるとと起こる3つの良くないこと」ということで、少々恐ろしい記事だったかもしれません。
なかには「や、やばい…」と考えた方もいるかもしれません。
ただ、人間は危機感を感じた時が一番行動できます。
この記事を機に、薄毛対策を加速していただければ嬉しいです。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
また次回も「俺は絶対ハゲねぇぞ!!」同志のためになる記事をお届けしたいと思いますので、よろしくお願いします。
今日の名言
岸が見えなくなるまで離れる勇気がなければ、海を越えることはできない
by コロンブス